エクスプローラーを使いやすくしてみよう
2019.07.23
うさぎさん:
win10のエクスプローラーが使いにくいよ。
なんとかしてよ。
たぬき先生:
じゃあ、エクスプローラーの設定をしてみよう。
次の手順で設定してみてほしいんじゃ。
[1[ エクスプローラー(コンピュータ)の設定
[1] エクスプローラーのフォルダーオプションの設定。
●エクスプローラーで、最初に開く画面を変更します。
Windows10でエクスプローラーを開くと、クイック アクセスの画面が開いて、今までのように、ドライブなどのリストビューが開くようになっていません。
コントロールパネルから今まで通りに、Cドライブなどのリストを表示するように変更します。
○起動時の画面選択
1. コントロールパネルを開きます。
マイスタートメニュー >>設定 >>コントロールパネル
スタートメニュー >> すべてのアプリ >> Windows システムツール >> コントロールパネル
2. タブキーを押してエクスプローラーのオプションを選択してエンターキーで開きます。
3. タブキーを押して、「エクスプローラーで開くの項目に移動して上下左右カーソルキーで、クイック アクセスからPCに変更します。
○フォルダオプションの設定(従来のフォルダーオプションに設定)
4. Ctrl+Tabキーを押して、表示のタブページに移動します。
5. タブキーを押して、詳細設定のツリービューを選択します。
6. 上下カーソルキーで項目を移動します。左右カーソルキーでツリービューの開閉を行います。スペースキーでチェックのオンオフを決定します。
次のように設定します。
フォルダーをリセット(&R)
詳細設定: ナビゲーション ウィンドウ
すべてのフォルダーを表示-OFF チェックなし
ライブラリの表示-OFF チェックなし
可用性の状態を常に表示します-OFF チェックなし
開いているフォルダーまで展開-OFF チェックなし
ファイルおよびフォルダー
ステータス バーを表示する-ON チェック
タイトル バーに完全なパスを表示する-OFF チェックなし
チェックボックスを使用して項目を選択する-OFF チェックなし
ドライブ文字を表示する-ON チェック
ファイルとフォルダーの表示
隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する-OFF
隠しファイル、隠しフォルダー、または隠しドライブを表示しない-ON
フォルダーとデスクトップの項目の説明をポップアップで表示する-ON チェック
フォルダーのヒントにファイル サイズ情報を表示する-ON チェック
フォルダーの結合の競合を非表示にする-ON チェック
プレビュー ウィンドウでプレビューのハンドラーを表示する-OFF チェックなし
空行
リスト ビューで入力するとき
検索ボックスに自動的に入力する-OFF
入力した項目をビューで選択する-ON
ログオン時に以前のフォルダー ウィンドウを表示する-OFF チェックなし
暗号化や圧縮された NTFS ファイルをカラーで表示する-OFF チェックなし
共有ウィザードを使用する (推奨)-ON チェック
空のドライブは表示しない-ON チェック
縮小版にファイル アイコンを表示する-ON チェック
常にアイコンを表示し、縮小版は表示しない-ON チェック
常にメニューを表示する-OFF チェックなし
登録されている拡張子は表示しない-OFF チェックなし
同期プロバイダーの通知を表示する-ON チェック
別のプロセスでフォルダー ウィンドウを開く-OFF チェックなし
保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない (推奨)-ON チェック
7. タブキーで適用に移動してスペースキーを押します。
8. タブキーでOKに移動してスペースキーもしくはエンターキーを押します。
[2] エクスプローラーの表示の設定
エクスプローラーの表示を「詳細」にします。
1. Winキー + T を押して、タスクバーに移動します。
2. 右カーソルキーを押してエクスプローラーを選択して、エンターキーを押して開きます。
※Winキー + E でエクスプローラーは開きます。
3. Altキーを押して、リボンを表示します。
4. 右カーソルキーで「表示」を選択して、エンターキーを押します。
5. タブキーを押して行って、再び表示を選択してエンターキーを押します。
6. タブキーで詳細を選択してエンターキーを押します
うさぎさん:
やっと使い慣れたエクスプローラーになったよ。
win10のエクスプローラーが使いにくいよ。
なんとかしてよ。
たぬき先生:
じゃあ、エクスプローラーの設定をしてみよう。
次の手順で設定してみてほしいんじゃ。
[1[ エクスプローラー(コンピュータ)の設定
[1] エクスプローラーのフォルダーオプションの設定。
●エクスプローラーで、最初に開く画面を変更します。
Windows10でエクスプローラーを開くと、クイック アクセスの画面が開いて、今までのように、ドライブなどのリストビューが開くようになっていません。
コントロールパネルから今まで通りに、Cドライブなどのリストを表示するように変更します。
○起動時の画面選択
1. コントロールパネルを開きます。
マイスタートメニュー >>設定 >>コントロールパネル
スタートメニュー >> すべてのアプリ >> Windows システムツール >> コントロールパネル
2. タブキーを押してエクスプローラーのオプションを選択してエンターキーで開きます。
3. タブキーを押して、「エクスプローラーで開くの項目に移動して上下左右カーソルキーで、クイック アクセスからPCに変更します。
○フォルダオプションの設定(従来のフォルダーオプションに設定)
4. Ctrl+Tabキーを押して、表示のタブページに移動します。
5. タブキーを押して、詳細設定のツリービューを選択します。
6. 上下カーソルキーで項目を移動します。左右カーソルキーでツリービューの開閉を行います。スペースキーでチェックのオンオフを決定します。
次のように設定します。
フォルダーをリセット(&R)
詳細設定: ナビゲーション ウィンドウ
すべてのフォルダーを表示-OFF チェックなし
ライブラリの表示-OFF チェックなし
可用性の状態を常に表示します-OFF チェックなし
開いているフォルダーまで展開-OFF チェックなし
ファイルおよびフォルダー
ステータス バーを表示する-ON チェック
タイトル バーに完全なパスを表示する-OFF チェックなし
チェックボックスを使用して項目を選択する-OFF チェックなし
ドライブ文字を表示する-ON チェック
ファイルとフォルダーの表示
隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する-OFF
隠しファイル、隠しフォルダー、または隠しドライブを表示しない-ON
フォルダーとデスクトップの項目の説明をポップアップで表示する-ON チェック
フォルダーのヒントにファイル サイズ情報を表示する-ON チェック
フォルダーの結合の競合を非表示にする-ON チェック
プレビュー ウィンドウでプレビューのハンドラーを表示する-OFF チェックなし
空行
リスト ビューで入力するとき
検索ボックスに自動的に入力する-OFF
入力した項目をビューで選択する-ON
ログオン時に以前のフォルダー ウィンドウを表示する-OFF チェックなし
暗号化や圧縮された NTFS ファイルをカラーで表示する-OFF チェックなし
共有ウィザードを使用する (推奨)-ON チェック
空のドライブは表示しない-ON チェック
縮小版にファイル アイコンを表示する-ON チェック
常にアイコンを表示し、縮小版は表示しない-ON チェック
常にメニューを表示する-OFF チェックなし
登録されている拡張子は表示しない-OFF チェックなし
同期プロバイダーの通知を表示する-ON チェック
別のプロセスでフォルダー ウィンドウを開く-OFF チェックなし
保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない (推奨)-ON チェック
7. タブキーで適用に移動してスペースキーを押します。
8. タブキーでOKに移動してスペースキーもしくはエンターキーを押します。
[2] エクスプローラーの表示の設定
エクスプローラーの表示を「詳細」にします。
1. Winキー + T を押して、タスクバーに移動します。
2. 右カーソルキーを押してエクスプローラーを選択して、エンターキーを押して開きます。
※Winキー + E でエクスプローラーは開きます。
3. Altキーを押して、リボンを表示します。
4. 右カーソルキーで「表示」を選択して、エンターキーを押します。
5. タブキーを押して行って、再び表示を選択してエンターキーを押します。
6. タブキーで詳細を選択してエンターキーを押します
うさぎさん:
やっと使い慣れたエクスプローラーになったよ。
固定キー機能と代替えキー機能の解除
2019.07.23
うさぎさん:
うわーっ。shiftキーキーを叩いていたら変なメッセージが出てきちゃった。
固定キー機能のメッセージ 固定キー機能を有効にしますか? 固定キー機能を有効にすると、キーを同時に押さなくても、Shift、Ctrl、Alt、または Windows ロゴ キーの機能を使用できます。Shift キーを 5 回押すと、固定キーが有効になります。 [簡単操作キーボードの設定] でこのキーボード ショートカットを無効にします エンターは はい Nは いいえ
とりあえず、「いいえ」っと。
たぬき先生、これはなんですか
たぬき先生:
これは、手が不自由な人にキーボードを使いやすいようにするために一度に複数のキーを押すショートカットなどを一つ一つキーを押してショートカットなどを楽に操作できるようにした仕組みなんじゃ
必要な人にとっては、とっても大事な仕組みなんじゃ。
うさぎさん:
でも、誤って操作してしまって思わず思ってもみなかったショートカットが動作してしまうこともあるし、その誤動作したショートカットでPC-Talkerの設定が変わってしまったり、何のショートカットを誤動作してしまったのかがわからなかったりするんです。なんとかまらないでしょうか。
たぬき先生:
気をつけて操作していればそんなに誤動作を頻発することはないんじゃけど。パソコンの触り始めの方には多いかもしれんのう。
うさぎさん:
でも、なかなかキーの位置やショートカットに慣れなくてコントロールキーなどを探したり、をちゃんと押したかどうか確認したりしていたらいつのまにか誤動作になっちゃうんだよね。
たぬき先生:
じゃあ、しかたないね。固定キーが動作しないようにせっていをしてみよう。
この固定キーはWindowsの機能なんだよ。
なので、コントロールパネルから設定しよう。
以下を読んでみてほしい。
固定キーについて、
例え固定キーの項目にチェックが入っていなくても、デフォルトの設定で、Shiftキーを連続5回押すと次のメッセイジが出て固定キーを有効にするかどうかを尋ねてきます。
固定キー機能のメッセージ 固定キー機能を有効にしますか? 固定キー機能を有効にすると、キーを同時に押さなくても、Shift、Ctrl、Alt、または Windows ロゴ キーの機能を使用できます。Shift キーを 5 回押すと、固定キーが有効になります。 [簡単操作キーボードの設定] でこのキーボード ショートカットを無効にします エンターは はい Nは いいえ
固定キーが有効になるとCtrl、Alt、Shift、Windows ロゴ キーを 2 回続けて押すとそのキーをロックされます。
知らないうちに固定キーが有効になると誤動作の原因になるので、固定キーを無効にしておきましょう。
また、Shiftキーを5回押した時に上記のメッセージのように固定キーを有効にするかどうかを尋ねてこないように設定しましょう。
[固定キーの解除の設定]
「コンピューターの簡単操作センター」を開いて設定します。
ショートカット Win + Uで「コンピューターの簡単操作センター」が開きます。
コントロールパネルから「コンピューターの簡単操作センター」を開く場合は、次の手順で開きます。
1. コントロールパネルを開きます。
コントロールパネルの並び方が「カテゴリ 」の時は、「カテゴリ」に移動してエンターキーを押して並び方お変更します。
上下矢印キーで「小さいアイコン S」を選択してエンターキーを押します。
2. タブキーで、「コンピューターの簡単操作センター」に移動してエンターキーを押します。
3. 「コンピューターの簡単操作センター」を開いたらタブキーで「キーボードを使いやすくします」に移動してエンターキーを押します。
4. 「キーボードを使いやすくします」を開いたら「固定キー機能の設定」に移動してエンターキーを押します。
この時に「固定キー機能の設定」の項目の一つ前に、「固定キー機能を有効にします チェックなし」であることを確認しておきましょう。
「固定キー機能を有効にします チェック」であれば、スペースキーを押してチェックなしにしておきましょう。
「固定キー機能を有効にします チェックなし」
5. 「固定キー機能の設定」を開いたらタブキーで「Shift キーを 5 回押すと固定キー機能を有効にします チェック」の項目に移動して、スペースキーを押して「Shift キーを 5 回押すと固定キー機能を有効にします チェックなし」にします。
6. あとはタブキーを押してOKに移動してエンターキーを押す動作を繰り返して次々にダイアログを閉じて終了します。
うさぎさん:
やっと固定キーが起動しなくなったと思ったのに、コントロールキーをトントン押していたら「コントロール オルト」ってしゃべったよ。それにその後Jのキーを押したら一行読みをしたよ。
固定キーは解除したんじゃあなかったのかなぁ。
たぬき先生:
これは、PC-Talkerの機能なんだよ。もちろん手が使いにくい人にとっては大事な機能なんだけどね。
うさぎさん:
そうだね、そういえば、以前は「コントロール オルト」としゃべらなくてビープ音だったよね。よく誤動作してしまって気が付かかなくて、設定がめちゃくちゃになった記憶があったよね。でも、今は「コントロール オルト」としゃべってくれるんで、気が付きやすくなったね。
でも、うさぎさんとしては、やっぱり、機能を停止したいなぁ。
たぬき先生:
しかたないなぁ。止めちゃいますか。
次の手順を読んでほしい。
(1)F12キーでAOKメニューを開いて、上下矢印キーでPC-Talkerの設定でエンターキーを押します。
または、ショートカットキーのCtrl + Alt + F12でPC-Talker設定を開きます。
(2)上下矢印キーで「ユーザー補助」を選択してエンターキーでユーザー補助のダイアログを開きます。
(3)ダイアログを開いた直後の項目が
Ctrl+Altコマンドの代替キー(S) Ctrl
となっていますので、矢印キーで「使用しない 」に変更しましょう。
Ctrl+Altコマンドの代替キー(S) 使用しない
(4)タブキーで「設定 」に移動してエンターキーを押して設定を修了しましょう。更にエスケープキーを押すとPC-Talkerの設定メニューは終了します。
うさぎさん:
本当だ代替キーが起動しなくなっているよ。
たぬき先生:
これで、ひとまずは安心だね。
うわーっ。shiftキーキーを叩いていたら変なメッセージが出てきちゃった。
固定キー機能のメッセージ 固定キー機能を有効にしますか? 固定キー機能を有効にすると、キーを同時に押さなくても、Shift、Ctrl、Alt、または Windows ロゴ キーの機能を使用できます。Shift キーを 5 回押すと、固定キーが有効になります。 [簡単操作キーボードの設定] でこのキーボード ショートカットを無効にします エンターは はい Nは いいえ
とりあえず、「いいえ」っと。
たぬき先生、これはなんですか
たぬき先生:
これは、手が不自由な人にキーボードを使いやすいようにするために一度に複数のキーを押すショートカットなどを一つ一つキーを押してショートカットなどを楽に操作できるようにした仕組みなんじゃ
必要な人にとっては、とっても大事な仕組みなんじゃ。
うさぎさん:
でも、誤って操作してしまって思わず思ってもみなかったショートカットが動作してしまうこともあるし、その誤動作したショートカットでPC-Talkerの設定が変わってしまったり、何のショートカットを誤動作してしまったのかがわからなかったりするんです。なんとかまらないでしょうか。
たぬき先生:
気をつけて操作していればそんなに誤動作を頻発することはないんじゃけど。パソコンの触り始めの方には多いかもしれんのう。
うさぎさん:
でも、なかなかキーの位置やショートカットに慣れなくてコントロールキーなどを探したり、をちゃんと押したかどうか確認したりしていたらいつのまにか誤動作になっちゃうんだよね。
たぬき先生:
じゃあ、しかたないね。固定キーが動作しないようにせっていをしてみよう。
この固定キーはWindowsの機能なんだよ。
なので、コントロールパネルから設定しよう。
以下を読んでみてほしい。
固定キーについて、
例え固定キーの項目にチェックが入っていなくても、デフォルトの設定で、Shiftキーを連続5回押すと次のメッセイジが出て固定キーを有効にするかどうかを尋ねてきます。
固定キー機能のメッセージ 固定キー機能を有効にしますか? 固定キー機能を有効にすると、キーを同時に押さなくても、Shift、Ctrl、Alt、または Windows ロゴ キーの機能を使用できます。Shift キーを 5 回押すと、固定キーが有効になります。 [簡単操作キーボードの設定] でこのキーボード ショートカットを無効にします エンターは はい Nは いいえ
固定キーが有効になるとCtrl、Alt、Shift、Windows ロゴ キーを 2 回続けて押すとそのキーをロックされます。
知らないうちに固定キーが有効になると誤動作の原因になるので、固定キーを無効にしておきましょう。
また、Shiftキーを5回押した時に上記のメッセージのように固定キーを有効にするかどうかを尋ねてこないように設定しましょう。
[固定キーの解除の設定]
「コンピューターの簡単操作センター」を開いて設定します。
ショートカット Win + Uで「コンピューターの簡単操作センター」が開きます。
コントロールパネルから「コンピューターの簡単操作センター」を開く場合は、次の手順で開きます。
1. コントロールパネルを開きます。
コントロールパネルの並び方が「カテゴリ 」の時は、「カテゴリ」に移動してエンターキーを押して並び方お変更します。
上下矢印キーで「小さいアイコン S」を選択してエンターキーを押します。
2. タブキーで、「コンピューターの簡単操作センター」に移動してエンターキーを押します。
3. 「コンピューターの簡単操作センター」を開いたらタブキーで「キーボードを使いやすくします」に移動してエンターキーを押します。
4. 「キーボードを使いやすくします」を開いたら「固定キー機能の設定」に移動してエンターキーを押します。
この時に「固定キー機能の設定」の項目の一つ前に、「固定キー機能を有効にします チェックなし」であることを確認しておきましょう。
「固定キー機能を有効にします チェック」であれば、スペースキーを押してチェックなしにしておきましょう。
「固定キー機能を有効にします チェックなし」
5. 「固定キー機能の設定」を開いたらタブキーで「Shift キーを 5 回押すと固定キー機能を有効にします チェック」の項目に移動して、スペースキーを押して「Shift キーを 5 回押すと固定キー機能を有効にします チェックなし」にします。
6. あとはタブキーを押してOKに移動してエンターキーを押す動作を繰り返して次々にダイアログを閉じて終了します。
うさぎさん:
やっと固定キーが起動しなくなったと思ったのに、コントロールキーをトントン押していたら「コントロール オルト」ってしゃべったよ。それにその後Jのキーを押したら一行読みをしたよ。
固定キーは解除したんじゃあなかったのかなぁ。
たぬき先生:
これは、PC-Talkerの機能なんだよ。もちろん手が使いにくい人にとっては大事な機能なんだけどね。
うさぎさん:
そうだね、そういえば、以前は「コントロール オルト」としゃべらなくてビープ音だったよね。よく誤動作してしまって気が付かかなくて、設定がめちゃくちゃになった記憶があったよね。でも、今は「コントロール オルト」としゃべってくれるんで、気が付きやすくなったね。
でも、うさぎさんとしては、やっぱり、機能を停止したいなぁ。
たぬき先生:
しかたないなぁ。止めちゃいますか。
次の手順を読んでほしい。
(1)F12キーでAOKメニューを開いて、上下矢印キーでPC-Talkerの設定でエンターキーを押します。
または、ショートカットキーのCtrl + Alt + F12でPC-Talker設定を開きます。
(2)上下矢印キーで「ユーザー補助」を選択してエンターキーでユーザー補助のダイアログを開きます。
(3)ダイアログを開いた直後の項目が
Ctrl+Altコマンドの代替キー(S) Ctrl
となっていますので、矢印キーで「使用しない 」に変更しましょう。
Ctrl+Altコマンドの代替キー(S) 使用しない
(4)タブキーで「設定 」に移動してエンターキーを押して設定を修了しましょう。更にエスケープキーを押すとPC-Talkerの設定メニューは終了します。
うさぎさん:
本当だ代替キーが起動しなくなっているよ。
たぬき先生:
これで、ひとまずは安心だね。